第34回南西フォーラム
日本のモノづくりが支える鉄道産業 ~いざグローバル市場へ!~
現在、環境問題や新興国の経済発展を背景に大量輸送が可能な高速鉄道の需要が世界的に大きく拡大している。また、在来線においても日本の鉄道車輌が発展途 上国に輸出されるなど、メンテナンスやオーバーホール分野など日本の鉄道技術を必要とする新しいビジネスチャンスが拡がっている。
我が国においてはドメスティックな産業であった「鉄道」が長年培った技術を武器に世界に進出しようとする中、既に台湾や英国への進出が実現し、米国、アジア、アフリカへの輸出も現実味を帯びるなどグローバルな産業に成長する鉄道産業へ中小モノづくり企業の進出を考える。
日時 :平成28年2月10日(水)
16時30分-20時00分(受付16:00~)
場所 :サン・エールさがみはら 相模原市緑区西橋本5-4-20
JR横浜線・京王線 橋本駅南口から徒歩10分
参加費:無料
定員:150名
当社の代表取締役である渡邊が講演を行います。
先着順となっておりますので、お早めにお申し込みください。
申し込み用紙は下のリンクからダウンロードすることができます。
日本のモノづくりが支える鉄道事業
省人化・省力化ソリューションを提供するシステムインテグレーター
■ロボティクス事業:ロボットシステム、特注ユニットや周辺機器の開発
■IoT事業:生産性・品質向上に必要な情報可視化・データ収集システムの開発
■情報ネットワーク事業:人々の暮らしを支える公共インフラ向け放送システムの開発