株式会社MEMOテクノスの清水です。
株式会社アペルザが発行しているオートメーション新聞の別冊【 Industry4.0-IoTナビ Vol.6 】に、当社の「IoT3姉妹シリーズ」紹介記事が掲載されました。
記事では中小企業向けのIoTは必要性が高まっているにも関わらず、なかなか普及が進んでいないとしたうえで、それを解決するツールとして「IoT3姉妹シリーズ」が取り上げられています。
IoTを始めるにはデータを貯める仕組みが必要ですが、ユーザーはシステム利用料金として月毎に定額もしくは従量課金制の料金を支払うのが一般的です。
一方、「IoT3姉妹シリーズ」の愛子は、導入費用がデバイスの定価29,800円(税抜)と接続するセンサーのみ。
データを貯めるクラウドサービスと設定に必要なアプリケーションを無料で利用できるため、ランニングコストが一切掛からないことが特長です。
愛子は、もともと当社の働き方を効率化するために開発したツールです。
そうした取り組みがロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)のIoTユースケースとして認められたことをきっかけに、オリジナルIoTツールとして販売を始めました。
メインターゲットはモノづくりを行っている中小企業です。
多くの中小企業は、IoTへの関心は高いものの、大企業ほど資金的な余裕がなく、ITやIoTに詳しい人材も少ないため、導入するメリットが明確でないとなかなか投資に踏み切ることができません。
「IoT3姉妹シリーズ」は、手軽にIoTを体験していただけるよう、導入費用をできるだけ抑える工夫を凝らしています。
3万円から始められる“身の丈IoTツール”を使って、機器の制御や稼動監視を自動化してみませんか?
■アペルザカタログ 【 Industry4.0-IoTナビ Vol.6 】
省人化・省力化ソリューションを提供するシステムインテグレーター
■ロボティクス事業:ロボットシステム、特注ユニットや周辺機器の開発
■IoT事業:生産性・品質向上に必要な情報可視化・データ収集システムの開発
■情報ネットワーク事業:人々の暮らしを支える公共インフラ向け放送システムの開発