このたび、当社は ロボットフレンドリービルディングデザイン(RFBD)を推進する取り組みにおいて、戸田建設株式会社様が進めるプロジェクトに正式に参画しました。
RFBD は、人とロボットが共存しながら快適に稼働できる建物環境を実現するための 総合的な設計・コンサルティングサービス であり、建物の企画段階から運用までを一気通貫で支援する仕組みです。
RFBD(ロボットフレンドリービルディングデザイン)とは?
「RFBD」とは、ロボットの社会実装を現実の施設や環境にしっかりと根付かせるために、建物そのものを ロボットフレンドリーなデザインへと最適化する仕組み です。
具体的には、以下のような取り組みを包括します。
- ロボットが自律移動できるような 空間設計・動線設計
- エレベーター、入口扉、セキュリティ設備との リアルタイム連携
- 通信インフラの整備や安定したネットワーク確保
- 新築・既存施設を問わない導入検討・実装支援
- 運用後の改善や定着に向けた 継続的なフォローアップ
これにより、配送・清掃・警備など多様なサービスロボットの活用が可能になり、建物の価値向上や効率化が期待されます。
なぜ今、ロボットフレンドリーな環境が求められているのか?
近年、労働力不足や生産性の向上が社会的な課題として顕在化する中、 サービスロボットの活用は待ったなしのテーマとなっています。
しかし現実には、ロボットがビルの中で自由に動き回るためには、単なるロボット本体の性能だけでは解決できない “建物側の環境整備” が必須です。
たとえば:
- エレベーター内での通信が遮断されることで、ロボットが正確に制御できない
→ 建物側のネットワーク設計そのものを見直す必要がある - セキュリティ扉や人との動線が混在する空間では、ロボットが安全に動けない
こうしたハードルを解消し、人とロボットが共存する空間を標準化する取り組みが RFBD です。
詳細はこちら→RFBD

